楽しみたい、ピアノが上手になりたい方の為のピアノ教室です

楽器は家にないとダメ？

まず、楽器がないとご自宅で練習出来ませんので、必ずご用意願います。
ピアノ、或いは88鍵の出来ればピアノタッチの電子ピアノをご用意頂けますと、レッスン内容が家での復習にお役立ち頂けることと思います。

また、これからピアノ購入を考えていらっしゃる方は、講師に一声掛けられることをオススメ致します。

レッスンは毎週が良い？隔週ではダメですか？

隔週が必ずしも悪いわけではありませんが、毎週された方が明らかに上達します。

大人の方は、お仕事や子育てなどの関係上、隔週のレッスンの方もいらっしゃいます。子供でも受験などで数ヶ月のみ隔週のレッスンにする、勉強メインにしたいがピアノは辞めたくない、と言うような場合のみ、 お受け致しております。
しかし、２週間間が空いてしまいますと、ご自分では 気づかないうちに、正しく直っていたものが元に戻ってしまったり、と悪い癖が出がちです。
「３歩進んで、２歩下がる」と言うような進度状況でしょうか。

ですから自宅のレッスンでは月４回で、なるべく間が空かないようにしています。　　　

30分レッスンではダメですか？

勿論30分コースもお試しとしてご用意してはおります。しかし、本当に30分 なんてあっと言う間に過ぎてしまい、「時間が足りない」「エッ！もう終わり？」！と感じられると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バスティンの教材で、ソルフェージュの勉強も行いますと正直45分でもギリギリなところです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　費用的にも、45分コースの方がお得になっています。どうしても集中が続かない、金銭的に難しい、などのご事情がなければ、45分コース、60分コースをオススメ致します。　　　　　　　　　　　　　　　

　

”脱力してピアノを弾く”ってどうすること？

「脱力」とは身体のどこですることなの？

「難しい箇所にくると指が動きにくくなる」「人前で緊張すると身体のどこかが硬直し弾けなくなる」なんてことありませんか？人によってその部位は違いますが、身体のどこかが固まって良いパフォーマンスが出来なくなるのはピアノに限ったことではありません。無駄な力を使わないで、必要な筋肉だけを使うことで、最大限のパフォーマンスが出来るようになります。
そのために「脱力」してピアノが弾けるようになることを身につけることがピアノ上達の一番のカギだと私は思っています。
レッスンでは身体のどこの筋肉の力を抜くのか、まずそれを感じることからはじめていきます。

「座り方」「椅子の高さ」って大事ですか？

ピアノは椅子に座って弾きます。「座り方」一つで弾き易さは断然違ってきます。そのためにピアノ椅子は高さが変えられる高低自在の椅子になっているのです。
レッスンでは椅子の座り方、ピアノを弾くための身体の使い方を丁寧にお伝え致しています。